越前ガニの季節!冬の福井・酒と美食を巡る旅

【冬の北陸グルメといえば、越前がに♪ 冬の福井の地酒と美食、そして絶景を巡る旅】

冬の福井県は美味しいものがたくさん!大陸や半島からの海流がぶつかる越前沖・若狭湾には、魚の餌となるプランクトンがたっぷり。インターネットの調査で「魚が美味しい県ランキング1位」に選ばれたこともある新鮮な福井の魚介類、「日本穀物検定協会」で4年連続最高ランクを受賞したこともあるコシヒカリを超えた美味しいお米「いちほまれ」、豊かな水源と土壌、寒暖差がつくり上げる美味しい地酒など魅力たっぷりの地域です。

 

冬の味覚の王者「越前がに」は、毎年11月6日に解禁され、限られた時期しか食べられない貴重な海の幸です。そして、福井のカニには、福井の地酒!

曹洞宗大本山永平寺のおひざもと、九頭竜川が流れる「清流のまち」で造られた清酒「越前岬」。昔ながらの製法を守りつつ、新しい挑戦を続ける、醸造元・田辺酒造のお酒を組み合わせて、、考えるだけで、楽しみな旅になりそうです。

そして冬は、福井県花・越前水仙の見ごろでもあります。日本海の風雪にもまれて、岬周辺で育つ越前水仙は花がひきしまり、香りが強くとても美しいといわれます。海を見下ろす高台に緑と白のコントラスト。日本水仙の三大群生地にも数えられる花畑で、摘み取りも楽しめます。夜は岬の温泉宿で身体を温めつつ、「越前岬」のお酒とともに、ぷりぷり、とろけるような白く豊満なカニ肉をほうばってください。暖かい越前の人々と、冬を超える絶景に出合う旅に、出かけませんか?

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【ゲストご紹介】

◇山内孝紀さん

E×SATOYAMA代表取締役。福井県立大学院地域経済研究所 客員研究員。福井が持つ豊かな地域資源を新しい市場と繋げ、地域活性化につながる事業の創出に取り組む。地元越前町の鮮魚店と協働した越前がにの販売も運営。

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◇田邊啓朗さん

清酒「越前岬」醸造元・田辺酒造有限会社 専務取締役。越前の地酒と海の酒。蔵元が語る魅力、蔵元紹介。越前岬の蔵元、田辺酒造。

世界仮想旅行社

「人」を通して、世界に出会う旅。 「人に会える旅」がコンセプトの オンライン旅サービス。 2020年5月、コロナ禍でも 「おうちから世界や旅と繋がりたい」 というお声をうけてスタート。 国内外の多数の街から 直接魅力をお伝えし、 これまでのべ4万名以上の皆様に ご参加いただいております。