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【大阪で開催!世界仮想旅行社 おなじみスピーカーズ交流会🌎✨】【フランス🇫🇷〜エジプト🇪🇬〜南米ボリビア🇧🇴etc. 世界の暮らしと旅をテーマに♪】【少人数でゆるりと開催、各国のお土産販売も】

世界仮想旅行社の名物イベントとなりつつある『スピーカーズ交流会』。いつもオンラインで楽しく世界の街や暮らしをご紹介されているスピーカーさんが日本に一時帰国の際、ぜひリアルでお話したい!という思いから始まった、世界仮想旅行社のリアル交流会イベント。その国のお話をお聞きしながら乾杯・交流する、気軽な楽しい集まりです♪

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今回は、フランスとエジプトを行き来する美和さんと、南米ボリビアのアマゾンに暮らすなつみさんファミリーとともに、大阪で初開催!フランスの暮らし、エジプトの旅、南米アマゾンの暮らしや旅について語っていただきます。そのほか、当日は世界仮想旅行社のスタッフや旅好きの仲間たちによる、国内外の最新旅情報などのシェアもあるかも?

旅に出る予定の方も、旅や異国の話をしたい&聞きたい方も、大歓迎!日曜の午後、世界から帰国中のスピーカーたちを囲んで、ゆる〜りとお話しませんか♪

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【こんな方におすすめ】

◎一年の終わり、実際に集まる旅イベントに参加したい

◎世界仮想旅行社スピーカーに直接質問をしたい

◎そろそろ旅に出たい!

◎フランス・エジプト・南米etc.の旅の最新情報が知りたい

◎現地スピーカーが厳選したお土産を手にして旅気分を味わいたい

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【日時】2023年12月17日(日)15:00~17:00頃

【会場】JOCA大阪

【お申し込み】https://world-travel-osaka.peatix.com/

【スピーカーご紹介】

◇三谷 美和さん:https://tarekuma.club

フランス、パリ在住。「食べる」「移動する」「チャレンジ!」が大好きな「流しのOL」。日本のあちこちで働いていたが、2005年の「愛・地球博」での『海外途上国支援アテンダント(イエメン共和国担当)』をキッカケに中東へ足を踏み入れ、それが高じてイエメンの旅行会社へ「転職」。その後、在京イエメン大使館やIT企業で働くも、気がついたら今度はエジプトの旅行会社へ「転職」。そしてパリへ「移住」。

◇河田 菜摘:https://lit.link/lacambita

大阪出身。ボリビア、ルレナバケ在住。青年海外協力隊として、2003年南米ボリビアのアマゾン地域に派遣。その頃の活動の延長で、現地の人々とともに、アマゾンの自然素材を生かしたものづくりをプロデュースし、手づくり自然雑貨の店「ラ・カンビータ」を経営。また、ボリビアの絶景や暮らし、手仕事の魅力などを日々SNS発信したり、現地発アマゾンツアーのコーディネートの仕事も請け負う。2021年からは、世界仮想旅行社のオンラインイベントディレクターとしても活動。ボリビア人の夫と小学生の息子二人と、一時帰国中。

【世界のお土産・雑貨の展示販売について】

当日会場にて、エジプトやフランス、ボリビアアマゾンのお土産品や手作り雑貨の展示販売コーナーもあります。ぜひ、世界各地の珍しい彩りや手仕事を手にとったり見たりして、旅気分を楽しんでください♪

【世界の布を巡る旅第一弾!西アフリカ〜東南アジア】【バティック製作の行程からその柄に込められた想い〜そして、海を越えてアフリカにもたらされワックスプリント】

ハンドクラフトや布大好きな人集合!!鮮やかな色と大胆な柄が人気で、そのファンも多いアフリカのワックスプリント。実はその起源はインドネシアのバティック布でした。独特な模様が美しく伝統的な技法で作られるバティックの布。17世紀にインドネシアを植民地としていたオランダを仲介して、アフリカにインドネシアのバティックがもたらされたと言われています。アフリカでは、バティックの技法が地域独自の文化やデザインに合わせて独自の発展をして今日に至ります。

今回は、現代に海を越え時を超え、マレーシア・インドネシア・西アフリカベナンをつなぎ、とにかく素敵な布と着こなしをたくさん見て歩く!!布を堪能する旅に出ましょう!!

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【こんな方におすすめ】

・旅をするだけでなく、その土地の文化に興味がある

・手作り製品に興味がある

・お土産を買うのが好き

・その土地の文化を知りいつもと違う旅をしてみたい

・インドネシア・マレーシアが好き

・西アフリカに行ってみたい

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◇日時:12月16日(土曜日)16時〜17時30分

◇お申し込み:https://worldofbatik2023.peatix.com/

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【当日のプログラム】

①マレーシア・バティック染め教室より中継 

クアラルンプールにあるバティック教室(ファインアートバティック教室)とバティックの製作工程を中継

②インドネシア舞踊に使われる布の模様の意味を知る

インドネシア舞踊師範のTiniさんによる、インドネシアバティックの模様の意味の解説

③西アフリカベナン共和国・ベナンのテーラーより中継

アフリカの布を使った洋服や小物、現地の人の着こなしを見てみよう! 

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【ゲストスピーカー紹介】

◇マレーシア・クアラルンプール

・Chiharuさん(バティック講師)

マレーシア在住30年。伝統工芸のひとつバティックに興味を持ち学ぶ。バティックの色の発色の美しさと、水を使った計算されず色が広がる変化に魅せられ、自然美と芸術の面白さに夢中になる。バティック講師だったマレーシアインド人アーティストの夫と結婚。クアラルンプールにてファインアートバティック教室を主宰。

Instagram:https://www.instagram.com/chiharubatik/

・佐藤英代(はなよ)さん(クアラルンプールからの中継)

マレーシア在住23年。日本語教師。Koharu Japanese Online Learning & cultural service 経営。マレーシア華人の夫と結婚。 自宅菜園でハーブや薬草を栽培し、薬膳・セルフケアに精通。心と身体を整えナチュラルに生活している。 バティック好き。日本にバティック布、バティック雑貨を日本のサイトで販売した経験もある

Instagram:https://www.instagram.com/satohanayo

◇インドネシア舞踊

・Tini Kodorat(ティニ・コドラット)さん(インドネシア舞踊家)

インドネシア中部ジャワ島ソロ出身。在日45年以上。駒沢大学日本国文学科卒業。インドネシア政府観光局勤務。関東国際高校教師、神田外語学院や外務省などのインドネシア語講師の他に通訳、翻訳者として活躍。3歳からジャワ舞踊を習い始め、現在インドネシア舞踊家としてドゥタ•ムラティ舞 舞踊団主宰。インドネシア大使館文化紹介集いを運営者として携わる。

◇西アフリカ・ベナン共和国

・Yamana Nahokoさん

ベナン在住。ベナンで日系の会社のプロジェクトマネジャーとして働く傍ら、カラーセラピストや数秘家としても活動。ベナンの布の世界にはまり、様々なテーラーを開拓して、洋服をオーダーしている。

Instagram:https://www.instagram.com/napooo_style/

【世界中の観光客を魅了するおとぎの国のクリスマスマーケット】【全てのチケットに一ヶ月間のアーカイブ付き。X'masカードやプレゼント付きチケットも】

毎年好評頂いている、世界仮想旅行社のクリスマス企画。2023年の第四弾は世界一美しいとまで言われているチェコ、プラハのクリスマスマーケットよりお届けします!

街全体が世界遺産登録されているプラハの天文時計前マーケットを中心に歩きながら、まずは幻想的なプラハの街並みを楽しみましょう。国境を越えたお隣のドイツの屋台とは、売っているものが色々と違います。チェコ特有のボヘミアンガラスを利用した美しいクリスマスオーナメントや巨大なツリー、エンジェルのイルミネーションなどを見ながら、途中、プラハ観光では欠かせない「カレル橋」と「カレル橋から見るプラハ城」の眺めも堪能しに行きます!また、イベント内に巡りきれない場所や、各地のクリスマス市の夜のイルミネーションの様子を事前収録の動画でご案内します。

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【日程】 12月14日(木)21時~22時15分

【お申し込み】https//xmas-in-prague.peatix.com

【Live中継:上野けいこ】

○街歩きガイド、旅ライター

○富山県出身、B型、魚座

○2005年2月〜ドイツ在住

○2006年4月〜日系大手物流企業で15年間勤務。

同社では女性初のビジネスユニットリーダーとして海運部門のマネジメントを担当。

○2021年6月脱サラ、フリーランスとして旅ガイドに転向。

○2021年7月〜8月 ドイツ・ロマンチック街道をバックパック徒歩一人旅で5週間かけて踏破。

○2022年2月に初の旅エッセイ『そして私は旅人になった』を出版。

○現在は、ドイツ旅の魅力を伝えるフリーの街歩きガイドとしてだけではなく、

ドイツ政府観光局の旅インフルエンサーとしても活動している。

◯旅エッセイ

『そして私は旅人になった』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09S5SDL5J/

『35日間の徒歩旅がくれた35の大切な言葉たち』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BWCPQG95

◯SNS

Instagram: @kscastle_bykeiko

X (Twitter): @_keisroom

YouTube: @byKeiko

Blog: https://ks-castle.com

【神谷さんのスリランカの話がききたい!の声にお応えして、久しぶりのミニトーク!】【インド洋の宝石ともいわれる、憧れのスリランカ~最新情報を、まずはおききしましょう!】

スリランカ唯一の、日本語情報誌『Spice Up』編集長・神谷政志さんといえば!スリランカの、旅やいまを誰よりも伝えてくださるトークで、世界仮想旅行社にもファンが沢山。お話がききたい!のコールにお応えして、まずは30分のミニトーク、お招きします。

いってみたい旅先として人気急上昇中の、スリランカ。北海道より一回り小さい国土に、世界遺産がなんと8つ!すごい!そしてかつて『セイロン』とよばれたスリランカは、誰もが知る紅茶の楽園。更には美しい世界的なビーチリゾート、熱帯のジャングルから、勿論アユルヴェーダを満喫するウェルネスな旅も。そんなスリランカへは、週4日の直行便も!(1月には更に増える…!?)昨今、海外旅行費用が高騰するなかで、比較的費用抑えめの旅もしやすいと、大人気になっています。更に直近では、スリランカ政府は、スリランカへ観光を目的として渡航する日本国籍者の観光ビザの手数料を2024年3月31日まで無料とする旨を発表しました。(観光ビザの取得(ETAまたは到着空港でのオンアライバルビザ)は引き続き必要ですので、ご注意ください。)

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=147123

今回、そんなお話をまずは、30分だけお聴きする機会、企画しました。参加も無料、台本なしのミニトーク!また本格的なイベントは今後企画していきますが、待ちきれない皆様!ぜひお気軽に、ご参加ください♪

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◇日時:12月13日(水曜日)22時~22時半

◇参加費:無料

◇参加方法:世界仮想旅行社 公式YouTubeチャンネルにて

アーカイブ視聴も可能♪ ぜひこちらのチャンネルをフォロー頂き、ゆっくりお楽しみください。

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【ゲストご紹介】

◇神谷 政志(かみや まさし)さん(コロンボ在住)

法政大学社会学部を卒業後、就職サイト運営会社に入社。2015年に独立、公益財団法人にてASEAN8か国諸国との国際交流・研修事業を担う。2017年1月にスリランカにてSpice Up Lanka Corporation (Pvt) Ltdを設立。2017年2月にスリランカ唯一の日本語情報誌「スパイスアップ・スリランカ」を創刊。現在、情報誌編集長としての活動に加え、現地での海外インターンシップ受入事業、ゲストハウス運営など幅広い事業で活躍。また、スリランカ関連の情報発信を行い、スリランカ情報といえば神谷さん!とファンも多数。

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直接、各イベント配信URLがほしい!という方は?世界仮想旅行社 公式LINEに、ご登録ください。イベント前日(場合により当日朝)に、各イベントの配信URLを皆様のLINEにお届けするので、それをそのままクリックすれば、視聴OK! 手間いらずでらくらくです。

世界仮想旅行社 公式LINEはこちらから

公式YouTubeチャンネル、公式LINEともに、皆様のフォロー、ぜひぽちっとお願いします♪

楽しいぶらっとLIVE企画、これからも沢山お届けできればと思います♪

【朝活!世界を巡る旅~ミニ中継♪】休日の朝、ちょっと早起きして、ハワイ&シンガポールの景色を楽しもう

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12月の世界仮想旅行社Youtubeライブのテーマは「朝活」。年の瀬は何かと忙しく夜更かししすぎるかもしれませんが、楽しい朝活でスッキリ良い休日を過ごしませんか?週末の朝、ハワイ&シンガポール、南国の景色を隔週でお届けいたします!

〇企画1:ハワイ・ホノルルより♪イオラニ宮殿近くのアサイボールのお店より中継

〇企画2:シンガポールの目抜き通り!朝のオーチャードロードを散策!!

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視聴は、世界仮想旅行社公式YouTubeチャンネルへ

アーカイブ視聴も可能♪ ぜひチャンネルをフォロー頂き、ゆっくりお楽しみください。

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◇朝活!ハワイ&シンガポールから生中継ライブ配信

①12月10日(日) 8時〜 アメリカ・ハワイ

ハワイの身体を整えるカフェからお届け。今回はスピーカー・真由美さんの働くお店から中継!朝からスッキリ!プラントベースのデリや、着色料やお砂糖、氷は一切使わない自然由来のフレッシュスムージーを楽しめます!

②12月17日(日) 7:00〜 シンガポール

シンガポールのお買い物ストリートといえば「オーチャードロード」。街の中心部、約2キロに渡ってショッピングモールや、デパートが連なっています。クリスマス直前の日曜日の早朝、シンガポールの目抜き通りを歩いてみましょう!


直接、各イベント配信URLがほしい!という方は?世界仮想旅行社 公式LINEに、ご登録ください。イベント前日(場合により当日朝)に、各イベントの配信URLを皆様のLINEにお届けするので、それをそのままクリックすれば、視聴OK! 手間いらずでらくらくです。

世界仮想旅行社 公式LINEはこちら

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◇公式YouTubeチャンネル、公式LINEともに皆様のフォロー、ぜひぽちっとお願いします♪

楽しいぶらっとLIVE企画、これからも沢山お届けできればと思います♪

【世界最古のクリスマスマーケットへ!年一度のシュトレン祭りも開催】【ドイツからのX'masカードやプレゼント付きチケットも🎄】

毎年好評頂いている、世界仮想旅行社のクリスマス企画。2023年の第三弾は、世界最古のクリスマスマーケットを有するドレスデンからLive中継でお届けします。「最古」争いはどこにでもあり、ドイツ国内でも最古のクリスマスマーケットの看板を掲げているところは何ヶ所もあります。でも、実は、シュトレン発祥の地らしく「シュトレンマーケット」という意味の「シュトリーツェルマルクト」。 これが、ドイツ政府観光局も認めている世界で最古のクリスマスマーケットなのです。

今年で何と589回目の開催となる、ドレスデンの「シュトリーツェルマルクト」。その深い歴史はもちろんですが、なんと言っても見どころは12月9日に行われる「シュトレン祭り」シュトレンの発祥地でもあるこのマーケットの、一年に一度だけの貴重な様子をお伝えしました。また、歴史的市街地の中心地、フラウエン教会もあるノイマルクトで行われるマーケットの方も覗きに行きました。

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【Live中継:上野けいこ】

○街歩きガイド、旅ライター

○富山県出身、B型、魚座

○2005年2月〜ドイツ在住

○2006年4月〜日系大手物流企業で15年間勤務。

同社では女性初のビジネスユニットリーダーとして海運部門のマネジメントを担当。

○2021年6月脱サラ、フリーランスとして旅ガイドに転向。

○2021年7月〜8月 ドイツ・ロマンチック街道をバックパック徒歩一人旅で5週間かけて踏破。

○2022年2月に初の旅エッセイ『そして私は旅人になった』を出版。

○現在は、ドイツ旅の魅力を伝えるフリーの街歩きガイドとしてだけではなく、

ドイツ政府観光局の旅インフルエンサーとしても活動している。

◯旅エッセイ

『そして私は旅人になった』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09S5SDL5J/

『35日間の徒歩旅がくれた35の大切な言葉たち』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BWCPQG95

◯SNS

Instagram: @kscastle_bykeiko

X (Twitter): @_keisroom

YouTube: @byKeiko

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【英国マダムの井戸端会議?クリスマスコーヒーモーニングとは⁉】【今年のクリスマスやホームパーティーに役立つ、英国式のアイディアも♪】【冬の風物詩!きらびやかなコヴェント・ガーデンからLIVE中継】

イギリス人にとって、一年で一番大切なイベントがクリスマス。日本のクリスマスとは少し違い、家族で過ごす大切な日です。11月になると、街には早々とクリスマスのムードが漂い始めます。今年のクリスマスはどうしよう?一足早く準備を始めたイギリス現地の様子を覗いてみましょう!レシピやインテリア、楽しいパーティーのアイディアまで今年のおうちクリスマスに、活かしてみたいアイディアもいろいろです♪

①今年のクリスマスに!パーティーにおススメの英国家庭料理をご紹介♪

クリスマス準備で欠かせないのが、まずは何と言っても料理。1992年よりイギリスに住む英国料理研究家のくるみヘイターさんに、定番のローストチキンを日本で再現するコツをご紹介頂きました。

また、意外に情報の少ないボクシングデー(12月26日)の過ごし方や、モルドワイン作りについて、パーティーで活躍しそうなオリジナルのサーモン料理についてもお聞きしました。

②英国家庭のクリスマス準備とコーヒーモーニングについて

午後のアフタヌーンティーで有名な国ですが、実は午前の楽しいティータイムもあります!紅茶の国なのに「コーヒーモーニング」?一体どんな事をするのでしょう。「今年のクリスマスどうするの?」「あなた、プティングは焼く?」クリスマス前のコーヒーモーニングでは、英国マダム達の情報交換の場に早変わり。そんな本音が飛び交う井戸端会議の様子を、去年の動画を交えながらご紹介しました。まさに準備真っ最中!イギリスの地方・ノーフォーク在住のアレンまりこさんのお宅から、最近クリスマスでよく飲まれるお酒の話や、自宅でのクリスマス準備のコツなどもお聞きしました。

③ロンドン・コヴェントガーデンからLIVE中継

クリスマス時期のロンドンの風物詩と言えば、コヴェントガーデン!マイフェアレディーの舞台としても有名な観光地ですが、この時期はショッピングに来る現地の人で大賑わい。巨大なツリーやきらびやかなデコレーション、おしゃれすぎる吹き抜けのカフェ、一点物のハンドメイド雑貨からブランド品店など何でもそろうこの場所を、ロンドンの中心部に住んでいるOrumiさんと一緒に、あちこち散策してみました♪

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【ゲストスピーカープロフィール】

◇くるみ ヘイターさん(英国家庭料理のお話しとレシピ)

1992年よりイギリス在住。料理研究家。

1994年に日本国内向けに出版した「英国の家庭料理とお菓子」は英国家庭料理のバイブル的存在になっている。イギリス国内で「Japanese Cooing For Two」「The Noodle」「The Soy for Healthy Cookbook」など出版多数。

現在はYoutubeチャンネル kurumicooksやWeb、インスタグラムにてレシピや料理に関する情報を発信している。日本の料理の作り方のみならず、ローカルで手に入る材料をできるだけ使用し、日本の珍しい材料などを紹介する動画が人気を博している。

Website:https://www.kurumicooks.co.uk/

Youtube( kurumicooks):https://www.youtube.com/c/kurumicooksJapanesefood/featured

Instagram:https://www.instagram.com/kurumicooks/?hl=ja

◇アレン 真理子さん(イギリスのお家から中継)

東京出身。某航空会社本社にて数年間の勤務後、イギリスへ留学。

帰国後、東京の外資系の会社で勤務の後、シンガポールへ移住。約20年間の東南アジア生活では、米系ホテルでの法人営業、日系情報誌でのライター兼エディター勤務を経て日本語教師へ転身。マレーシアではライフスタイル/家具のお店も起業。

後に主人の故郷、イギリスの地方都市ノーフォークに移住し、ロンドン大学にて、翻訳/言語学の修士を取得。

現在日本語教師、フリーランス日英翻訳家として活躍。2児のママをしながら、ご主人と猫3匹にかこまれ、お菓子作りや「お家でのおもてなし」が毎週末の楽しみ。

◇Orumiさん(ロンドン散策)

2015年夫の転勤で渡英。ロンドンの中心地にほど近いイズリントン地区で築100年のフラットに住み、自然派暮らしを満喫中。

薬剤師、クリニカルアロマセラピスト(MIFPA)の立場から、2019年FBグループ『自然派おそうじサークルキッチンから地球を救う』を立ち上げ、ナチュラルクリーニングを広める活動にも力を入れている。

【シュトレンを食べながら世界最大のクリスマスマーケットへ!夢の世界へご招待!】【ドイツ観光の専門家よりクリスマス講座コーナーも🎄】

毎年好評頂いている、世界仮想旅行社のクリスマス企画。2023年の第一弾は、世界最大のクリスマスマーケットを有するシュトゥットガルトからLive中継でお届けしました。およそ300もの屋台が並ぶこの街のクリスマスマーケットでは、毎年「屋台の飾りつけコンテスト」が開かれ、工夫を凝らした豪華な装飾の屋台で有名です。エリアごとに特色あるマーケットの様子を、街歩きお馴染みのKeikoさんと一緒に見て歩き、また昨年に引き続き、ドイツ政府観光局PRマネージャーの大畑悟さんにクリスマスの起源やシュトレンについて、直接質問したりしながらワイワイ楽しく学びました。

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【初回ゲスト:大畑悟さん】ドイツ政府観光局PRマネージャー

東京大学大学院博士号課程満期退学、ウィーン大学留学。専門は歴史学(ドイツ観光史)。ドイツ観光の魅力を、その起源や歴史から解説してくださいます。

◯ドイツ政府観光局のSNS:X (Twitter) : @GermanyTravelJP

◯旅インフルエンサーとしても活躍されている大畑さんのSNS:X (Twitter) : @SatoruOHATA

【Live中継:上野けいこ】

○街歩きガイド、旅ライター

○富山県出身、B型、魚座

○2005年2月〜ドイツ在住

○2006年4月〜日系大手物流企業で15年間勤務。

同社では女性初のビジネスユニットリーダーとして海運部門のマネジメントを担当。

○2021年6月脱サラ、フリーランスとして旅ガイドに転向。

○2021年7月〜8月 ドイツ・ロマンチック街道をバックパック徒歩一人旅で5週間かけて踏破。

○2022年2月に初の旅エッセイ『そして私は旅人になった』を出版。

○現在は、ドイツ旅の魅力を伝えるフリーの街歩きガイドとしてだけではなく、

ドイツ政府観光局の旅インフルエンサーとしても活動している。

◯旅エッセイ

『そして私は旅人になった』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09S5SDL5J/

『35日間の徒歩旅がくれた35の大切な言葉たち』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BWCPQG95

◯SNS

Instagram: @kscastle_bykeiko

X (Twitter): @_keisroom

YouTube: @byKeiko

Blog: https://ks-castle.com

【知れば屋久島が、より楽しくなる、もう一歩深い「テーマのある」旅へ。】【屋久島大学発起人&ブラタモリ案内人の小原さんがご案内!屋久島の森を満喫できる旅をご案内!ツアー参加したい方も、自分でいってみたい方の、参考にも!】

屋久島のダイナミックな自然は、ただ訪れて眺めるだけでも楽しいですが、「これは何?」「これはなぜ?」という小さな質問の答えが分かると、何倍も楽しくなります!有名観光地をただ巡るだけでない、テーマを持った旅はいかがでしょう?

今回は、屋久島が誇る自然豊かな森を、もう一歩深く知るための、1時間。実際に催行も予定しているオリジナルのモデルツアーの流れに沿って、屋久島大学発起人であり、現地エコツアーガイドである小原さんから、この森のお話に加え、冬に予定している歴史/文化を切り口にした旅のお話など、直接見どころをお話いただきました。

【観光庁『サステナブルな観光に資する好循環の仕組みづくりモデル事業』採択事業】

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【屋久島発『世界遺産の森シリーズ』モデルツアーについて】

今回ご紹介のコースに、実際に行ってみたい方へ!まだお申込み間に合います♪ 定番ツアーではなかなか見る・知ることができない、屋久島の「自然」や「文化・芸能」を何倍も濃く楽しめる、充実のオリジナルツアーです♪

※どちらも少人数限定のモデルツアーです。募集人数に達したら締め切らせて頂きます。

◇第三弾:「荒川原生林・ヤクスギランドの森を往く」ツアー

2023年11月25日(土)~27日(月)

https://www.kaze-travel.co.jp/oz-d-yakushima-ohara3.html

◇第四弾:「民謡と歴史から紐解く屋久島」ツアー

2023年12月23日(土)~25日(月)

https://www.kaze-travel.co.jp/oz-d-yakushima-ohara4.html

※すべて現地集合・現地解散のツアーです。

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◇案内人◇

小原 比呂志(おばら ひろし)さん

屋久島大学発起人。北海道出身。1987年屋久島に移住。日本のエコツアーガイドの草分けYNACの創立メンバー。NHK『ブラタモリ・屋久島編』解説出演、NHKドキュメンタリー「伝説の超巨大杉を追う」出演など、メディアでも屋久島の魅力を発信。

著作に「屋久島のコケガイド」(共著)「屋久島オープンフィールドミュージアムガイドブック」(共著)など。

◇司会◇

えぐさ ゆうこ さん

元南海放送アナウンサー・ナレーター/フリーアナウンサー。「テレビ朝日・サンデープロジェクト」「東京MX・5時に夢中」「NHKEテレ・全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸」他各種、報道番組、バラエティ、ラジオ番組等を担当。

また、父の故郷、屋久島の民謡「まつばんだ」との出会いをきっかけに、屋久島の古謡をはじめ、日本各地の民謡を歌う。公益財団法人日本民謡協会 民謡アンバサダー。11月、初のフルアルバム「麗しの島々」をリリース。

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◇屋久島大学プロジェクトとは

屋久島大学は、様々な研究や地域活動が広がる屋久島を舞台に、島内外の様々な人々が楽しみ、学び、互いに繋がることを目的とする、仮想市民大学です。「屋久島そのものが、学長」というコンセプトのもと、自然や歴史、文化芸術、街づくり、観光や防災まで、屋久島をフィールドとする幅広い専門家を招いて、開かれた学びの場を作ります。そこで広い知と出会い、屋久島へ来島し、関わり続けて頂くきっかけを作ります。そして屋久島をめぐる人々の、豊かなコミュニティを作り上げていきます。学長は、御年1400万歳の屋久島!面白さの根源が、ここにあります。

●屋久島大学ホームページ:https://yakudai.jp/

【風の旅行社 x 世界仮想旅行社、夢のコラボシリーズ第五弾!】【ネパールと言えば、世界の屋根ヒマラヤ山脈!】【あなたはがっつりトレッキング派?それとも絶景宿でゆるステイ派?】

オンラインでもリアルツアーでも、現地(人)とつながる旅を。「風の旅行社」と「世界仮想旅行社」の2社が共同開催するコラボシリーズ。第五弾は、ヒマラヤを満喫するネパール旅にフォーカスしました!

ヒマラヤといえば、「世界の屋根」として知られる憧れの地。その神々しさから、「神々の山」と呼ばれることもあります。きっとそんな場所、特別な山登りのスキルがなければいけない、、、わけでは、ないのです!今回は、自分の足でネパールの山々を歩きたい「トレッキング派」から、なるべく快適に、絶景を間近で見たい「ゆるステイ派」まで網羅した、ネパールの醍醐味とも言える「山の旅」をご紹介。

長年ネパールツアーに携わってきた風の旅行社・ネパール担当の川上さんが、出張帰りの最新ネパール情報とともに、はじめての方にも安心して頂ける、現地の様子や必要な装備、高山病対策、どんな旅ができるかまで、詳しくお話しくださいました。

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【ゲストご紹介】

◇川上 哲朗(かわかみ てつお)さん

日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ、旅程管理主任者。ネパールツアーの企画・販売が主な業務であるものの、乗馬ツアーの添乗にもしばしば駆り出される。コロナ禍において山のライター、シラス漁師、鮮魚店の売り子、ポニーのお世話などの副業を経験し、あらためて自分の好きなことを仕事にする喜びを感じている。ペットは深海生物のオオグソクムシ。(追記:残念ながら半年ほどで☆になりました……)


【風の旅行社とは】

1991年「日本人に、もっとネパールに行ってほしい」との願いから創業。その後、チベット、ブータン、モンゴル、モロッコ、ペルー、中南米、ウズベキスタン、キルギス、カンボジア、ラオス、ミャンマー等へ展開。一番大切にしてきたことは、現地と直接つながること。また、旅づくりにおいて、その国・地域の歴史、文化、習慣、生活を尊重し、自然や歴史的建造物等を観るだけではなく、現地の人々の暮らしに触れて、交流できることを重視しています。

同時に、旅の中で “Doを提案” することにも力を入れており、トレッキング、ハイキング、乗馬、自転車、バードウォッチング、カメラで撮影、料理、音楽など様々な “Do” をテーマにした旅を提案しています。

〇風の旅行社ウェブサイト https://www.kaze-travel.co.jp

〇Facebook https://www.facebook.com/kazetravel

〇YouTube https://www.youtube.com/user/kazetravel1991

〇Twitter https://twitter.com/kazetravel

【『オル窓』ファン集まれ!我が心のレーゲンスブルクに!!】【三人の若者が青春とロマンスを育んだ街へ】

昨年は名映画『サウンド・オブ・ミュージック』の軌跡を追いかけてオーストリアのザルツブルクに行った、名作の舞台を巡る旅。

今回はドイツ・レーゲンスブルクで名少女漫画『オルフェウスの窓』ゆかりの場所を訪ねました。四部にわたって繰り広げられる大作の第一部舞台、レーゲンスブルクにはたくさん、お話ゆかりの場所があるのです。

旅イベントはレーゲンスブルク駅からスタート。公認ガイドの吉村・ヨルダン美佳さんと一緒に、青春とロマンスの世界に浸りながら楽しく歩いて行きました。

【当日のコース】

◯レーゲンスブルク駅(ショルツ先生を追いかける)

◯ケプラー記念堂(イザークがレーゲンスブルク管弦楽団とピアノコンツェルト『皇帝』演奏)

◯ホテル・マキシミリアン(ベルンハルト先生が泊まっていた。第四部ではダーヴィドも泊まる)

◯トゥルン・ウント・タクシス城(聖ゼバスチアンの校舎のモデルであり、あの「オルフェウスの窓」がまさにここに。最後の並木道のシーンや学校のシーンがいくつも。)

◯市立劇場(オペラハウスのモデル)

◯旧市庁舎前(よく散歩している)

◯大聖堂(聖ペテルス教会のモデル。「ドームシュパッツェン」と呼ばれる少年聖歌隊は、ユリウスがソプラノを歌うように言われていた?)

◯大聖堂広場(フリデリーケの野菜市場)

◯ノイプファー教会(ショルツ先生がフランクフルトへ帰った後、イザークがガックリしているシーンの教会)

◯カストラ・レギナ(ヴィルクリヒ先生がユリウスを連れ去ったと思われるところ)

◯ケプラー通り(イザークがピアノを教えた貴族の令嬢、カタリーナ・フォン・ブレンネルが住んでいた)

◯ドナウ川とシュタイナーネ橋(ストーリーを通して何度も描写される)

◯レーゲン川(ヴィルクリヒ先生が寒中水泳をしそこない、クラウスの同士が入水)

◯音楽学校

◯ヴァルハラ神殿(クラウスとユリウスが逃げ込んだ地下室がある。)は収録でご案内


☆☆☆『オルフェウスの窓』について☆☆☆

名少女漫画『オルフェウスの窓』は、『ベルサイユのばら』と並ぶ池田理代子さんの代表作の一つ。20世紀初頭のヨーロッパを舞台に、ドイツ・レーゲンスブルクの音楽学校で出会った三人の若者を取り巻く数々の数奇な物語を綴っています。四部構成で、レーゲンスブルクは第一部と第四部の舞台となりました。池田理代子さんの美しいアートワークとキャラクターの深い心情描写が特徴で、多くの読者に愛されています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【ゲスト:吉村・ヨルダン 美佳さん】

○レーゲンスブルク観光局公認日本語ガイド

○鳥取県出身、AB型、乙女座

○オーストラリア、ビクトリア州に高校留学

○1996年4月〜日系重工業国際営業本部

○2002年12月渡独、以降ドイツ(レーゲンスブルク)在住

○2011年7月〜レーゲンスブルク観光局公認日本語ガイド

○2017年6月〜地球の歩き方特派員ブログ執筆

○海外書き人クラブメンバー

○趣味はトランペット、チューバなど楽器演奏

◯SNS

Twitter @RegensburgLove

【Live中継:上野けいこ】

○街歩きガイド、旅ライター

○富山県出身、B型、魚座

○2005年2月〜ドイツ在住、

2001年8月〜2002年3月まで交換留学生としてレーゲンスブルク大学に留学。図書館に『オル窓』が全巻揃っているのをみて感動!

○2006年4月〜日系大手物流企業で15年間勤務。

同社では女性初のビジネスユニットリーダーとして海運部門のマネジメントを担当。

○2021年6月脱サラ、フリーランスとして旅ガイドに転向。

○2021年7月〜8月 ドイツ・ロマンチック街道をバックパック徒歩一人旅で5週間かけて踏破。

○2022年2月に初の旅エッセイ『そして私は旅人になった』を出版。

○現在は、ドイツ旅の魅力を伝えるフリーの街歩きガイドとしてオン・オフラインで活動中。

◯旅エッセイ

『そして私は旅人になった』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09S5SDL5J/

『35日間の徒歩旅がくれた35の大切な言葉たち』

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BWCPQG95

◯SNS

Instagram: @kscastle_bykeiko

Twitter: @_keisroom

YouTube: @byKeiko

Blog: https://ks-castle.com

【風の旅行社 x 世界仮想旅行社、シリーズ第四弾!!】【憧れのヒマラヤ~亜熱帯のジャングルまで。ダイナミックな大自然、世界遺産の古都も!】

オンラインでも実際の旅でも、現地(人)とつながる旅を。「風の旅行社」と「世界仮想旅行社」の2社が共同開催するオンラインシリーズ。第四弾目は、ネパール!今回、はじめての方にもわかりやすくこのネパールの「多様な魅力」に光をあてた回となりました。

「世界の屋根」ヒマラヤを擁するネパールでは、低地から高山まで、それぞれ違う民族や文化、そして大自然に出会うことができます。ジャングルで象乗りサファリが楽しめる南部のタライ平原、ネワール族の文化が花開いたへパール中央部の丘陵地帯、そして世界最高峰・エベレストを擁するヒマラヤ山脈。一つの国のなかで、全く異なる旅ができる国・それが「ネパール!」なのです。せっかく行くなら、魅力溢れるこの国をとことん楽しみ尽くしたい!!

その為に知っておきたい大事な旅のポイントを、ネパールといえば!の旅行会社『風の旅行社』の中村さんと川上さんが、出張帰りの最新ネパール情報や映像とともにお届けくださいました♪

11月9日(木)には、ネパール続編「私も行けるヒマラヤ〜憧れの『神々の山・世界の屋根』へ」が開催予定!こちらも、絶賛お申し込み受付中です!→ http://kaze-nepal2.peatix.com

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【ゲストご紹介】

◇中村 昌文(なかむら まさふみ)さん

幼少のころから中国・シルクロードに憧れ、学生時代にはバックパックを担いで中国や東南アジアへ貧乏旅行へ。その後、大学を休学して北京に1年半の語学留学。風の旅行社入社後は2001年、2004年に夏のチベット短期駐在員を経験。カムやアムド(四川省、青海省、甘粛省など)、ネパール、ブータンやラダックを含むチベット文化圏を中心に担当。19-20世紀の「グレートゲーム」、シルクロード史やチベット史、仏教美術に特に興味を持つ。好角家で、風の「相撲部長」を自認。狩猟免許(罠)所持。

◇川上 哲朗(かわかみ てつお)さん

日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ、旅程管理主任者。ネパールツアーの企画・販売が主な業務であるものの、乗馬ツアーの添乗にもしばしば駆り出される。コロナ禍において山のライター、シラス漁師、鮮魚店の売り子、ポニーのお世話などの副業を経験し、あらためて自分の好きなことを仕事にする喜びを感じている。ペットは深海生物のオオグソクムシ。(追記:残念ながら半年ほどで☆になりました……)

【風の旅行社とは】

1991年「日本人に、もっとネパールに行ってほしい」との願いから創業。その後、チベット、ブータン、モンゴル、モロッコ、ペルー、中南米、ウズベキスタン、キルギス、カンボジア、ラオス、ミャンマー等へ展開。一番大切にしてきたことは、現地と直接つながること。また、旅づくりにおいて、その国・地域の歴史、文化、習慣、生活を尊重し、自然や歴史的建造物等を観るだけではなく、現地の人々の暮らしに触れて、交流できることを重視しています。

同時に、旅の中で “Doを提案” することにも力を入れており、トレッキング、ハイキング、乗馬、自転車、バードウォッチング、カメラで撮影、料理、音楽など様々な “Do” をテーマにした旅を提案しています。

〇風の旅行社ウェブサイト https://www.kaze-travel.co.jp

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