【ロックの日スペシャル!】初期のザ・ビートルズ 足跡を辿る旅 ~イギリス・ドイツから中継!
【ザ・ビートルズの世界へようこそ!イギリスとドイツ・二か国からLIVE中継!】
【6月9日は「ロックの日」、いつもと少し違うスペシャルな旅】
20世紀を代表するバンド、ザ・ビートルズ。
結成から半世紀以上経った今でも、世界中で愛され、今でも、彼らのゆかりの地は、聖地として訪れる人が尽きません。
今回は、彼らが世界的なスターとして有名になるまでの足取りを追いながら、彼らと縁のある国々を旅してみました。
1.イギリス / リバプール
まずは、ザ・ビートルズの4人が生まれ、グループを結成した街へ。
この街は第二次世界大戦でドイツからの激しい空爆に晒され、地場産業が育たない地方都市でした。しかしそんな港町の環境が、ザ・ビートルズを生んだとも言われています。
まずはマシュー・ストリートを歩き、ビートルズが出演したキャバーン・クラブの現在をたどります。ビートルズの歴史を展示するあの博物館や、メンバーたちが育った家も訪ねてみましょう。もちろんペニー・レインにストロベリー・フィールズも!
名曲の舞台を収録ミニ動画や写真で巡る、マジカルなツアーへようこそ。
2.ドイツ / ハンブルク
1960年、スチュアート・サトクリフも在籍していた5人のザ・ビートルズは、ハンブルクへ演奏修行の旅に出ます。連日連夜演奏に明け暮れたここでの下積み時代は、一体どんな様子だったのでしょうか。
この街で生まれたと言われる「ザ・ビートルズ・ファッション」やライブのスタイル、ドイツ語で歌う楽曲などの話題も交え、あのジョン・レノンをして「僕はハンブルクで大人になった」と言わせた街をご案内。
デビュー前に40日間48回出演したインドラ・クラブをはじめ、彼らがステージに立った数々のライブハウスから、解散後にジョンのアルバム「ロックン・ロール」のジャケットを撮影したあの場所などを巡りました。
3.日本 / 東京
1966年にザ・ビートルズが武道館で、初めてのロックコンサートを行った事をきっかけに、その後は名だたる海外ミュージシャンもコンサートを開催する、いわば「ロックの聖地」となりました。
4.ロンドン/イギリス
締めくくりはやっぱりあの場所!ザ・ビートルズといえばロンドンのアビィロードですよね。あの有名なアルバム「アビィロード」のジャケットの横断歩道で、記念撮影!
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◇監修:萩本良秀さん
全国通訳案内士(英語)。
元「じゃらん」ネット& ガイドブック編集長。元「@ぴあ」編集長。
ビートルズファン歴42年。最初にピアノで弾いた曲は「Let It Be」。
所有お宝グッズはビートルズ全曲バンドスコア。
ジョージおよびポールの東京ドーム公演は全来日時参加。
Fuji Rock Festivalに初回より連続参戦中
◇街歩き中継担当: 伊藤 結子/ロンドン担当。
YouTubeチャンネル「ロンドンどん」で“勝手にロンドン大使”として、ロンドンにまつわる様々なジャンルのエキスパートにインタビューを行い、ロンドンの情報を発信。
自身も音楽を愛し、London International Gospel Choirに所属。
大英博物館やトラファルガー広場など、ロンドンならではの場所で多数のライブ出演。
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