【地球から見る、日本の旅・第16回 】南アルプスジオパーク編~山あいの、まっすぐな街道はどうやってできた?

【いつもの旅先が、全く違う切り口でみえてくる旅を!】

北海道から九州まで、よく知っている旅先に「こんな切り口が!」「こんな一面が!」という驚きや発見が、沢山のオンラインプログラムです。身近な場所から、世界や、更には地球=ジオが感じられる旅。ジオツーリズムとは、単に地質の話しをお聞きするだけではありません。その地の地質、歴史、風土、暮らし、そして食や農まで幅広い分野に触れ、繋がりの一端を解きほぐしていきます。「地学」だけでも、「旅情報」だけでもない新しい繋がりを見つける旅へ、ようこそ!各地のジオパークで活躍するジオガイドの皆さんが、とっておきの旅をご案内します!

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そんなジオオンラインシリーズ、シーズン2の第4回(シーズン1から数えると第16回)は、街道の物語を。長野・山梨・静岡の3県にまたがる南アルプス。世界の南限のライチョウや、固有種も多い植生など、貴重な生態系がみられます。この長野県側の麓にまっすぐな街道があり、独特な文化や歴史を育んできました。今回のツアーでは、人々はなぜ、わざわざ峠を越え、行きかってきたのか、この街道をたどり、魅力と成り立ちに迫りました。#16 南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク編

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【ゲストプロフィール】

〇藤井利衣子(ふじいりえこ)

宮城県仙台市生まれ、仙台と大阪育ち。各地のジオパークを走って巡る「ジオラン」が趣味。書道を学ぶために社会人入学した大学で、地学の楽しさに目覚める。卒業後、山陰海岸ジオパーク拠点施設の山陰海岸学習館(現山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館)の非常勤専門員として勤務。ジオパークの展示解説やイベント補助などを担当。2013年9月に南アルプスジオパークへ移り、3年半、専門員としてジオパーク活動を推進。現在は書道教室を運営しながら、ジオランにいそしみ、個展「書×ジオパーク展」を年に一度開催している。

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◇ジオパーク オンライン「地球から見る、日本の旅」とは:

日本各地のジオパークで活躍するプロのジオガイドが集結しバラエティに富む各地のジオツーリズムの、オンラインプログラム。北海道から九州まで、よく知っている旅先に「こんな切り口が!」「こんな一面が!」という驚きや発見が、沢山のプログラムです。

第一シリーズは、2021年6月から全12回で実施。通算、1500名を超える皆様にご参加頂く人気のオンラインツアーシリーズとなりました。

→アーカイブ視聴はこちら:

日本ジオツーリズム協会 公式noteページ


~日本ジオツーリズム協会 公式サイト:

https://https://peraichi.com/landing_pages/view/geotourism/peraichi.com/landing_pages/view/geotourism/

世界仮想旅行社

「人」を通して、世界に出会う旅。 「人に会える旅」がコンセプトの オンライン旅サービス。 2020年5月、コロナ禍でも 「おうちから世界や旅と繋がりたい」 というお声をうけてスタート。 国内外の多数の街から 直接魅力をお伝えし、 これまでのべ4万名以上の皆様に ご参加いただいております。