美食の地・バスク~第三回/ 世界遺産・サンティアゴ巡礼路と、美食の村々~北の道、フランスの道編
【バスク州政府ご後援 / 美食の地・バスク第三回】
世界中の美食家が憧れる地・バスク地方。
このバスクを貫くのは、世界遺産・カミーノ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)。
この道沿いに、一度は食べてみたい、訪れてみたいと世界から憧れられる、
美食に出会える村が点在しています。
今回の「美食の地・バスク」第三回では、
このサンティアゴ巡礼路のうち、海の幸豊かな「北の道」また、
独自の山の幸に恵まれた「フランスの道」をご紹介して参ります。
スペインワインの最高峰といわれる、産地リオハのワイナリーの取材も。
→リオハ最古のワイナリーの一つとして1583年からの歴史のある、
バルデラナ社をご紹介。
16代目当主に、ワイン畑や蔵をご案内頂きます。(事前取材)
4月10日追記/ワイン等販売が決定しました!
輸入元様のご協力により、
バスクの地ワイン・チャコリーやスペイン最高峰ワイン産地・
リオハのワインを、イベントチケットご購入者に事前販売頂くことになりました。
お薦めワイン等のセット販売もあり♬
(詳細は下記)
巡礼路を巡り、寄り道もしながら
バスクの美食や美酒、それを支える生産者や文化をご紹介。
第二回の「バイヨンヌの道/バスクの道」ご紹介も大人気だったこの企画、
いつか行く日のリハーサルとして、またはバスクのエッセンスを
おうちでも再現してみたい皆様にも、喜んで頂ける内容です。
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◇こんな方にお薦め◇
・「美食の地」と有名なバスクに、興味がある。どんな場所?どんな料理?
・せっかくなら、日本では手に入りにくい、貴重なお酒を買って一緒に乾杯したい
・日々の生活の中で、バスク料理のエッセンスを楽しみたい
・食の後ろにある文化の話をききたい
・ワインも大好き♪ せっかくならバスクワインの話を聴いてみたい
・また海外にいけるようになったら、スペインやフランスでゆっくり土地の風土にふれる旅をしたい
・バスクのワインやチャコリー、シードラなどを飲みながら、イベントを楽しみたい
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◇開催日時:2021年4月24日(土曜日)20時~21時半ごろ
◇参加方法:オンラインZoom上での開催です。
◇ご参加費用:2000円→以下特典付き。
1、当日のアーカイブ録画を、後日メールでご送付。バスクの美食のおさらいにもぜひ。
2、日本でバスクを楽しむには?お店のリストも、後日メールでお送りします
※当日はご予定があり見れない。。という方も、
アーカイブ録画視聴でお楽しみ頂けます。ぜひご参加を。
※今回、世界仮想旅行社で開催中の「ピンチョス・レシピコンテスト」に
応募頂いた皆様には、割引となるご参加チケットをご用意しています。
上記参加費用の半額、1000円のチケットとなります。
(こちらの1000円のチケットは、ピンチョス・レシピコンテストに
ご応募いただいたご本人様のみのご購入をお願いします)
→ピンチョス・レシピコンテスト詳細:
https://onlinetripworld.localinfo.jp/posts/16299815
※4月15日が締め切りとなります。
※コンテストのご応募は無料となります。
ぜひお気軽に、ご応募くださいませ。
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今回、このバスクをご案内いただくのは
『バスク料理大全』コーディネーター・馬場祐治さん。
現地をご案内頂きますのは
美食プロデューサー・山口純子さん。
そして後援は、バスク州政府です!
世界仮想旅行社の、このシリーズで実現しました、夢の企画!
ぜひ楽しみにご参加ください!
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◇当日のプログラム:
Part1, 美食の村々を訪ねる旅をご案内。
世界遺産カミーノ巡礼の、「北の道」「フランスの道」、
その近くの村を寄り道して進んでいく旅を、
名物の美食や食材をご紹介しながら、進みます。
~どんな町や、名物グルメ、素敵なお酒がみられるの?
たとえば、
Part1:「北の道」編
1、バスクの地ワイン・チャコリー
2、漁村ゲタリア(Getaria)の海の幸(炭火焼きも!)
3、寄り道をしても絶対行くべき世界Top3レストラン
「アサドール・エチェバリ」の熾火焼き
Part2:「フランスの道」編
4、サン=ジャン=ピエ=ド=ポー(Saint-Jean-Pied-de-Port)
~世界遺産カミーノ巡礼起点の街
5、ピエール・オテイザ氏が絶滅寸前から復活させた、バスク豚(バスクの生ハム)
6、カミーノ巡礼名物、ワインの出る蛇口
7、スペイン三大祭り!パンプローナの、牛追い祭り
8、スペイン最高峰/リオハのワインをご紹介~1583年設立の伝統あるワイナリー
・名物料理「仔羊の炭火焼」
などなど。
Part 3:日本でも、バスクを感じてみよう♪
日本でふれられるバスク料理店などご紹介。
Part4:ピンチョス・レシピコンテスト 結果発表!
※通信事情などにより、音声や画像が乱れる可能性があります。ご了解ください。
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【ワイナリーご紹介】
ボデガス・バルデラナ社 (リオハ)
バスクの町エルシエゴで1583年からワイン造りを行ってきた、
リオハ最古のワイナリーのうちのひとつ。
スペイン国王フェリペ2世の統治時代、エルシエゴが独立をする際に
当ワイナリーのワインが対価として王に支払われていた事が記録に残っています。
現当主は16代目として、伝統あるワイン造りを継承しています。
今回は、このバルデラナ社に、現地スピーカーの山口さんが伺い
バルデラナ当主に、ブドウ畑や蔵をご案内頂きます。
(イベント直前の、事前取材録画となります。当日のLIVE中継は
通信の関係から行わない予定です)
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ワインやシードラの販売につきまして:
今回のイベント視聴チケットをご購入いただいた皆様限定で、
選べるお酒の、ご購入フォームをお送りします。
(視聴チケットご購入を頂きました、翌日までに、ご購入フォームをお送りします)
こちらのイベントページ下記にも、ご購入案内を記載します。
事前にご確認ください。
<最終お申込み締切日>
4月18日(日)→20日までOKに!
限定数に達しましたら、締切日前に受付終了となります。
ご注文を頂いてからお届けまで、1週間ほど掛かる事もあります。
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【スピーカーご紹介】
◇ゲストスピーカー:馬場 祐治さん
「バスク料理大全」コーディネーター・執筆。
バスクに魅了され15年。スペインバスク、フランスバスクの両方を多数訪問。
バスク州政府からの招待などでバスク食材の生産者を数多く訪問し、食文化を日本に紹介。
訪れた生産者はワイナリーやブドウ畑、リンゴ酒醸造所、
チーズ、生ハム、マグロ、アンチョビ、青唐辛子、オリーブオイル等の多くの工房。
現地で話題のレストランやバルも、食べ歩きは欠かさない。
サン・セバスティアンのお祭りや、サン・フェルミンの牛追い祭りでは常にワインと。
「馬場さんとめぐる・ワインと食の工房を訪ねる食べ歩きツアー」は毎回大人気。
バスクワインやバスクりんご酒、リキュールの輸入を手掛ける。
最優秀ベネンシアドール/ポートワイン・ソムリエ・コンテスト優勝
【現地ゲストご紹介】
山口 純子さん
美食プロデューサー
1995年からスペイン在住。
バスクの食文化に魅せられて、現在はサン・セバスティアンを中心に活動中。
スペインや日本での料理学会の通訳、
テレビ雑誌のコーディネートに携わる一方、
観光客向けに美食倶楽部でのバスク料理教室や、バルめぐりなどをプロデュース。
郷土料理のコンクールなど審査員や
食関係のイベントにも招待され、バスクの食文化の最新情報を提供している。
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目で、耳で、そして薫りや味で、
日本にいながらにしてバスクの食を楽しんで頂けます。
なかなか海外に行きづらい現在、
日本で触れられる、美食の地・バスクを、皆で思いきり
楽しんで参りましょう!!!
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◇美食の地・バスク 全三回プログラムご紹介◇
【第一回】2月27日(土曜日)20時~
美食の都・バスク 第一回~「バスク料理大全」コーディネーター馬場さんをお迎えして~
(終了済み)
【第二回】3月27日(土曜日)20時~
美食の地・バスク 第二回~ 美食の村々を訪ねる①
(終了済み)
【第三回】4月24日(土曜日)20時~
美食の地・バスク 第三回~ 美食の村々を訪ねる②
(こちらが今回)
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~ イベントご参加にあたりまして、下記をご確認ください ~
【催行中止の場合】
悪天候等避けられないトラブルが起きた際は、
イベントの催行を中止させて頂く場合がございます。
なお、催行中止の連絡がない場合は予定通りイベントは催行となります。
①催行中止の判断
原則、イベント実施日の1日前の夕方に判断を行います。
②催行中止の際のご連絡
メールにてご連絡いたします。メールが届いていないか確認をお願いします。
【その他注意点】
・当体験は、インターネット上で主に映像を介してお楽しみ頂くものとなり、
インターネットの通信が必要となります。その際の通信費についてはお客様負担となります。
・ツアーの進行を妨げたり、他の参加者に対して不適切な言動や行為を行う等、
主催者が不適当と判断した参加者については退室をお願いすることがあります。
・その他、特筆すべき注意点がある場合には、イベントの内容欄に記載をいたしますのでご確認下さい。
・映像や音声が、回線状況により乱れることがあります。ご了承ください。
Zoomの使用に関しては、参加者の皆様で
事前に利用環境の確認をお願いします。
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今回のプログラムは、バスク州政府の後援、
またCapriceプログラムのご協力を頂き
運営しています。
~Capriceプログラムとは~
バスク州政府機関であるHAZIがEU助成金により
品質保証印がついているバスク物産、バスク・カンタブリア海のビンナガマグロとアンチョア、
Eusko Labelイバーラの青唐辛子、三つの原産地呼称つきのチャコリー
(DOゲタリア、DOビスカヤ、DOアラバ)を日本市場にむけてプロモーションするというプロジェクトです。
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今回の、アルコール類ご購入について:こちらのpeatixにて、このイベント参加チケットをご購入後翌日までに、
メールでお送りする「ご購入フォーム」からご注文ください。
この「ご購入フォーム」にてご自身でご注文されない場合は、お酒の送付は行われません。
●●単品ワイン●●
1本からご購入できます。
※可能でしたら各種組み合わせて合計6本か12本にしてくだされば梱包上・配送上助かります。
<生産者ご紹介>
アルトマーニャ・チャコリーナ社 (チャコリー)
バスクの地元で愛される地ワインです。チャコリーには三つの原産地呼称があり、その中でチャコリー・デ・アラバは内陸性気候の影響を一番受けています。ブドウには果実味とフレッシュな香りを与えます。現在のオーナー醸造責任者は、D.O.チャコリー・デ・アラバ原産地呼称委員会の会長です。
①チャコリー・チャルマン(白) ボデガス・バルデラナ社 (リオハ)
バスクの町エルシエゴで1583年からワイン造りを行ってきた、リオハ最古のワイナリーのうちのひとつ。スペイン国王フェリペ2世の統治時代、エルシエゴが独立をする際に当ワイナリーのワインが対価として王に支払われていた事が記録に残っています。現当主は16代目として、伝統あるワイン造りを継承しています。
②ドゥケサ・デ・ラ・ビクトリア・ブランコ (白) <限定60本>
③ドゥケサ・デ・ラ・ビクトリア・ティント (赤) <限定60本>
④ビ・ベ (赤)
⑤アグヌス・マルバシア (白)
⑥・テンプラニーリョ (赤) <ナバーラ産リキュール>
すももを使用したスペイン・ナバーラ州の伝統的リキュール。アニスベースで、酸味のきいた味わいは、食後のお口をすっきりさせてくれます。
⑦パチャラン・ナバロ・ソコ <限定24本>
サピアイン社 (バスクりんご酒)
スペインの高品質りんごの産地アスティガラガ村でバスクの気候・りんご品種・テロワール、土着の酵母により、自然発泡したシードラを16世紀からの伝統を守り造り続けています。
注:ナトゥラル・シードラは自然製法ですのでオリが発生します。ボトルを振ってオリを混ぜてお楽しみください。
⑧ナトゥラル・シードラ・グレ 1/2サイズ 〈375ml〉
⑨ナトゥラル・シードラ・プレミアム 〈750ml〉
⑩サピアイン・シードラ・ビネガー(酢) 〈750ml〉 <限定12本>
●●おすすめセット●●
⑪チャコリー&バスクワイン6本セット <限定36セット>
⑫シードラ&チャコリー&バスクワイン6本セット <限定36セット>
<限定数>
40名様
<最終お申込み締切日>
4月18日(日)
限定数に達しましたら、締切日前に受付終了となります。
ご注文を頂いてからお届けまで、1週間ほど掛かる事もあります。
<お支払い>
代金引換(代引き)のみとなります。
(カード決済、及びお振込は出来ません。)
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