【オンライン】美食の地・バスク～第二回/　世界遺産・サンティアゴ巡礼道と、美食の村々

【バスク州政府ご後援　/　美食の地・バスク第二回】

世界中の美食家が憧れる地・バスク地方。

ピレネー山脈をはさんだスペインとフランスにまたがるビスケー湾側、

この地方では独自の文化と食、お酒が発展してきました。

シードラ（りんご酒）の産地では新酒の解禁を祝い、そして春を迎えます。

またこのバスクを貫くのは、世界遺産・カミーノ・デ・サンティアゴ（サンティアゴ巡礼路）。

この道沿いに、一度は食べてみたい、訪れてみたいと世界から憧れられる、美食の村が点在しています。

今回の「美食の地・バスク」第二回では、

この巡礼道を巡り、寄り道もしながら

「フルコース仕立て」でバスクの美食や美酒、それを支える生産者や文化をご紹介いたします。

シードラの産地「アスティガラガ村」シードラ醸造所からの、Live中継も！

いつか行く日のリハーサルとして、またはバスクのエッセンスを

おうちでも再現してみたい皆様にも喜んで頂ける内容です。

そして、今回はなんと！！輸入元様のご協力により、

このバスクには欠かすことはできないりんご酒・シードラを事前に限定数をご購入頂けます！

（ご注文受付は、3月21日（日）まで。お早めにお申し込みください）

日本では手に入りにくい貴重なお酒、ぜひこの機会にお楽しみください♪

※3月15日追記：お申込みを多数いただいておりますため、

3月21日より前にシードラ販売締切可能性あり、お早めにご注文ください。

※3月16日追記：増席しました！早めにお申し込みください。

※3月18日追記：シードラご注文多数を頂き、一旦シードラ販売は締め切ります。

再開予定は未定です（再開しない場合もございますこと、ご了解ください）

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◇こんな方にお薦め◇

・「美食の地」と有名なバスクに、興味がある。どんな場所？どんな料理？

・せっかくなら、日本では手に入りにくい、貴重なお酒を買って一緒に乾杯したい

・美味しいものが大好き！日本で作れる、海外の素敵なごはんを学びたい。

・毎日の生活の中で、バスク料理のエッセンスを楽しみたい

・食の後ろにある、深い文化の話をききたい

・ワインやシードラも大好き♪　せっかくならいろいろ聞いてみたい

・また海外にいけるようになったら、スペインやフランスで

　ゆっくりテロワール（土地の風土）にふれる旅をしたい

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◇開催日時：2021年3月27日（土曜日）20時～21時半ごろ

◇参加方法：オンラインZoom上での開催です。

◇ご参加費用：2000円→以下特典付き

・バスクチーズケーキ、あさりごはんのレシピ（後日メールでご送付）

・当日のアーカイブ録画も、後日メールでご送付。バスクの美食のおさらいにもぜひ。

※当日はご予定があり見れない。。という方も、こちらのアーカイブ録画を

必ずお送りしますので、ぜひご参加を。

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シードラの販売方法：

今回のイベント視聴チケットをご購入いただいた皆様限定で、

選べるシードラの、ご購入フォームをお送りします。

（視聴チケットご購入を頂きました、翌日までに、ご購入フォームをお送りします）

こちらのイベントページ下記にも、ご購入案内を記載します。

事前にご確認ください。

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今回、この憧れのバスクをご案内いただくのは

『バスク料理大全』コーディネーター・馬場祐治さん。

シードラ醸造所サピアイン社からの中継を頂くのは、

美食プロデューサー・山口純子さん。

そして後援は、バスク州政府です！

世界仮想旅行社の、このシリーズで実現しました、夢の企画！

ぜひ楽しみにご参加ください！

◇当日のプログラム：

Part1, 美食の村々を訪ねる旅をフルコース仕立てで、ご案内。

世界遺産カミーノ巡礼の、「バスクの道」「バイヨンヌ」の道や、

その近くの村を寄り道して進んでいく旅を、名物の美食や食材をご紹介しながら、進みます。

合計10皿ほどの、名物グルメをご紹介。

シードラ醸造所＆期間限定レストランから、LIVE中継も！！

～どんな名物や、グルメがみられるの？

たとえば、

１、「世界一」と称される魚介のスープ（漁業組合の食堂から）

２、「新酒シードラ」解禁を祝うシーズンの、シードラ醸造所＋期間限定レストランから、Live中継！！

　　名物「塩鱈のトルティージャ」、バスクのご馳走「骨付き熟成牛の炭火焼き」

３、王侯貴族を虜にした、フランスバスクのデザート。

　　水車小屋で小麦をひいて作られるガトーバスクや、

　　ルイ14世＆マリー・テレーズの結婚式で供された元祖「マカロン」

などなど！！あとは、こちらのイベント告知文の文末でご紹介。

Part 2：おうちでも、バスク料理に挑戦してみよう　♬

「バスクのアサリごはん」バスク料理大全のレシピをご紹介！

「バスクのチーズケーキ」東京・用賀バスク料理ランブロアのレシピを！

※スペイン現地からの、LIVE中継に関しましては

現地でコロナ禍での自粛要請が発令されるなどが起きました場合、

中止する可能性がございます。

また通信事情などにより、音声や画像が乱れる可能性があります。ご了解ください。

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【スピーカーご紹介】

◇ゲストスピーカー：馬場　祐治さん

「バスク料理大全」コーディネーター・執筆。

バスクに魅了され15年。スペインバスク、フランスバスクの両方を多数訪問。

バスク州政府からの招待などでバスク食材の生産者を数多く訪問し、食文化を日本に紹介。

訪れた生産者はワイナリーやブドウ畑、リンゴ酒醸造所、

チーズ、生ハム、マグロ、アンチョビ、青唐辛子、オリーブオイル等の多くの工房。

現地で話題のレストランやバルも、食べ歩きは欠かさない。

サン・セバスティアンのお祭りや、サン・フェルミンの牛追い祭りでは常にワインと。

「馬場さんとめぐる・ワインと食の工房を訪ねる食べ歩きツアー」は毎回大人気。

バスク・ワインやバスクりんご酒、リキュールの輸入を手掛ける。

最優秀ベネンシアドール/ポートワイン・ソムリエ・コンテスト優勝

【現地ゲストご紹介】

山口　純子さん

美食プロデューサー

1995年からスペイン在住。

バスクの食文化に魅せられて、現在はサン・セバスティアンを中心に活動中。

スペインや日本での料理学会の通訳、

テレビ雑誌のコーディネートに携わる一方、

観光客向けに美食倶楽部でのバスク料理教室や、バルめぐりなどをプロデュース。

郷土料理のコンクールなど審査員や

食関係のイベントにも招待され、バスクの食文化の最新情報を提供している。

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【LIVE中継先ご紹介】

サピアイン・シードラ醸造所から、サピアイン氏がご出演くださいます。

16世紀から代々家族経営でシードラを製造する、

サン・セバスティアンで最も愛される造り手のひとつ。

醸造所では新酒解禁後に期間限定レストランも開店し、伝統的シドレリアの料理を供出します。

サピアインのシードラは発酵工程時に発生する自然発泡で、

ナチュラルなりんごのフレッシュさを特徴とします。

伝統的なシードラと、2016年に制定された

D.O.Euskal Sagardoa (D.O.バスク・シードラ原産地呼称)ゴールド・キャップ認定シードラを造る数少ない生産者。

2019年国際シードル・コンペティション最優秀賞受賞。

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今回の、サピアイン・シードラのご購入について：

こちらのpeatixにて、このイベント参加チケットをご購入後翌日までに、

メールでお送りする「ご購入フォーム」からご注文ください。

この「ご購入フォーム」にてご自身でご注文されない場合は、お酒の送付は行われません。

計4種類のシードラが販売予定。そのうち、特におすすめの二種はこちら：

◇ナトゥラル・シードラ・プレミアム〈750ml〉　　　

　 小売価格 1,540円⇒　特価 1,232円（税込）

◇新酒ナトゥラル・シードラ・ヌエバ〈750ml〉→（限定２４本のみ販売）

小売価格 2,750円⇒　特価 2,200円（税込）

注１：お酒の販売お申込みは2021年3月21日（日）までとなります。

日にちの迫ったご注文は、イベント前までにお届けができない事もありますので、

お早目にお申込みください。

注２：ご注文時にお届け日のご指定はできません事、予めご了承ください。

注３：こちらのお酒の料金は、商品の代金引換（代引き）のみのお支払い方法となります。

注４：今回、お酒の販売・ご購入は、輸入元様と視聴者様との間で行われる事となります。

お酒の販売に関してのお問い合わせ窓口は、輸入元様となります。

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またシリーズ第三回目（4月24日）も

目で、耳で、そして薫りや味で、

日本にいながらにしてバスクの食を楽しんで頂けます。

なかなか海外に行きづらい現在、

日本で触れられる、美食の地・バスクを、皆で思いきり

楽しんで参りましょう！！！

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◇美食の地・バスク　プログラムご紹介◇

【第一回】2月27日（土曜日）20時～

美食の都・バスク　第一回～「バスク料理大全」コーディネーター馬場さんをお迎えして～

（終了済み）

【第二回】3月27日（土曜日）20時～

美食の地・バスク　第二回～　美食の村々を訪ねる①

（こちらが今回）

【第三回】4月24日（土曜日）20時～

美食の地・バスク　第三回～　美食の村々を訪ねる②

１）巡礼路・北の道を歩く：チャコリー、アンチョビ、ビンナガマグロの村々

２）巡礼路・フランスの道を歩く：カミーノ起点の街、サン・フェルミンの牛追い祭り、リオハの赤ワイン

３）バスクを、日本で感じるところ～　

～第三回では、バスクの地ワイン・チャコリーや、

まもなく日本初入荷となりますリオハワイン

（ラベルの薔薇の絵を擦るとバスク・ワインの香り？！）を、事前販売予定

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世界仮想旅行社で去年秋から、世界遺産・巡礼の道として

カミーノ巡礼をご紹介して参りました。

今回、そのカミーノ巡礼でも親しまれている、

バスク地方の美食。

文化、地理、歴史、現地の豊かな食材、そしてお酒などに触れ

楽しんで参りましょう！

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~　イベントご参加にあたりまして、下記をご確認ください　~

【催行中止の場合】

悪天候等避けられないトラブルが起きた際は、

イベントの催行を中止させて頂く場合がございます。

なお、催行中止の連絡がない場合は予定通りイベントは催行となります。

①催行中止の判断

原則、イベント実施日の1日前の夕方に判断を行います。

②催行中止の際のご連絡

メールにてご連絡いたします。メールが届いていないか確認をお願いします。

【その他注意点】

・当体験は、インターネット上で主に映像を介してお楽しみ頂くものとなり、

インターネットの通信が必要となります。その際の通信費についてはお客様負担となります。

・ツアーの進行を妨げたり、他の参加者に対して不適切な言動や行為を行う等、

主催者が不適当と判断した参加者については退室をお願いすることがあります。

・その他、特筆すべき注意点がある場合には、イベントの内容欄に記載をいたしますのでご確認下さい。

Zoomの使用に関しては、参加者の皆様で事前に利用環境の確認をお願いします。

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今回のプログラムは、バスク州政府の後援、

またCapriceプログラムのご協力を頂き

運営しています。

～Capriceプログラムとは～

バスク州政府機関であるHAZIがEU助成金により

品質保証印がついているバスク物産、バスク・カンタブリア海のビンナガマグロとアンチョア、

Eusko Labelイバーラの青唐辛子、三つの原産地呼称つきのチャコリー

（DOゲタリア、DOビスカヤ、DOアラバ）を日本市場にむけてプロモーションするというプロジェクトです。

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今回、3月27日の第二回にて、

とりあげますバスク・美食の村々と、名物はこんな感じ：

Part1: 世界遺産・カミーノ巡礼/バスクの道を歩く～

寄り道をしながら下記の村々を、ご紹介！

１、オンダリビア（Hondarribia）：世界一と称される「魚介のスープ」漁業組合の食堂から

２、アスティガラガ（Astigarraga）：　シードラ醸造所Zapiain社からLIVE中継。

「新酒シードラ」の解禁を祝う¡TXOTX! チョッチ・シーズンの到来！

名物「塩鱈のトルティージャ」、バスクのご馳走「骨付き熟成牛の炭火焼き」

３、イバーラ（Ibarra）：ピンチョスにも不可欠！バスクといえばこの「青唐辛子」

４．イディアサバル（Idiazábal）：農家の羊乳で造る、旨みいっぱい「イディアサバル」のチーズ

５、ビトリア（Vitoria）：スペインバスクのとっておきデザート「ゴシュア」

Part 2: 世界遺産・カミーノ巡礼/バイヨンヌの道を歩く～

王侯貴族を虜にした、フランスバスクのスイーツたち

１、バイヨンヌ（Bayonne）：フランスのチョコレート発祥の地の「ショコラ・ムスー」

２、ビアリッツ（Biarritz）：バスクのベレー帽を模したケーキ「ベレーバスク」

３、ビダール（Bidart）：水車小屋で小麦を挽いて作られる「ガトーバスク」工房を訪問

４、サン・ジャン・ド・リュズ（Saint-Jean-de-Luz）：ルイ14世＆マリー・テレーズの結婚式で供された元祖「マカロン」

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