世界と比べてわかる『日本の森』~森がわかると旅が楽しい!植物のお話~只見から

~世界の森、日本の森。知ると、自然を訪ねる旅が更に楽しくなる!植物学者・崎尾均先生をお招きして、初歩から楽しめる森のお話~

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世界の森は、なぜこれほど違うのでしょうか。ヨーロッパの森、熱帯のジャングル、乾燥地帯の樹林。気候と地形が違えば、森の姿もまったく変わります。では、日本の森は、世界の中でどんな位置にあるのか。南北に長く、雨が多く、四季があり、場所によっては雪も深い日本列島。その条件が、日本の森の個性をかたちづくっています。

本イベントでは、世界の気候帯・植生帯を入り口に、日本の森の特徴を整理し、その具体例として、『自然首都』と言われるほど豊かな、奥会津・只見の森を読み解きました。

世界 → 日本 → 只見へ。50分で、森の見方が少し変わる。それだけで、自然を訪ねる旅はもっと面白くなります。

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【奥会津・只見はこんなところ】

只見町は、福島県の西端に位置し、豊かな自然と人の営みが共存してきた地域です。ユネスコエコパークにも登録され、森・川・里山が織りなす風景が広がっています。その自然の豊かさから、『自然首都』とも呼ばれ、多彩なアウトドアアクティビティも楽しめます。また車窓からの景色の美しさから『最もロマンチックな鉄道』に海外雑誌でも選ばれた、JR只見線でも知られています。

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◆ゲスト講師:崎尾均さん(Botanical Academy代表、新潟大学名誉教授)

大阪市出身。2021年Botanical Academyを設立し代表、新潟大学名誉教授。水辺林の生態や樹木の生活史、外来種ニセアカシア、富士山の森林限界、積雪地帯のスギの更新を研究。只見では、日本有数のブナの森やヤナギ林の生態を研究。これらの研究成果をもとに、セミナー講演、エッセイ執筆。NHKドキュメンタリー「伝説の超巨大杉を追う」、NHKラジオ「山カフェ」出演。著作に、「樹に咲く花(山と渓谷社)」(共著)「水辺の樹木誌(東大出版会)」(単著)ここがすごい!水辺の樹木(築地書館)単著。植物や森の魅力の親しみやすい解説に、ファン多数!


◆地元ゲスト:酒井治子さん(只見線地域コーディネーター) 

高校、大学で只見町を離れ、2003年に只見町へ。11年間、一般社団法人只見町観光まちづくり協会勤務。2019年から合同会社メーデルリーフ代表社員。2020年からNPO法人そらとぶ教室 副代表。JR只見線車内での車内販売、車内ガイドを毎週実施。2025年4月から只見駅で券売を担当。

世界仮想旅行社

「人」を通して、世界に出会う旅。 「人に会える旅」がコンセプトの オンライン旅サービス。 2020年5月、コロナ禍でも 「おうちから世界や旅と繋がりたい」 というお声をうけてスタート。 国内外の多数の街から 直接魅力をお伝えし、 これまでのべ4万名以上の皆様に ご参加いただいております。